「車庫証明がよくわからない」
「警察署に行って車庫証明を申請する時間がない」
「福島県以外から車庫証明を依頼したい」
あなたは、車庫証明についてこのようなことでお悩みですか?
はじめまして。
福島県郡山市の行政書士 宮﨑と申します。
簡単そうに見える車庫証明ですが、
●有効期間が1か月しかない
●受領後の訂正ができない など、
厳しいルールがあります。
また、記載内容に誤りがあると運輸支局での登録の際に受理してもらえないこともあり、注意する必要があります。(この場合は再申請になります。)
この記事では、「福島県で車庫証明を取得したい」と考えているあなたに、宮﨑事務所の特徴や福島県の車庫証明申請について分かりやすくお伝えしていきます。
そしてこの記事が、あなたの車庫証明取得の一助となれば幸いです。
1.車庫証明の申請代行だけじゃない、申請書や配置図の作成もお任せください
2.「常に現状の連絡をくれたので、不安はありませんでした」
3.宮﨑事務所5つの特徴(強み)
4.お客様の声
5.福島県での車庫証明の手続き
6.車庫証明ご依頼の流れ(必要書類など)
7.車庫証明料金表
8.車庫証明のよくあるQ&A
9.資格者のご紹介
10.お問い合わせ
1.申請代行だけじゃない、申請書や配置図の作成もお任せください
車庫証明の業務には大きく分けて、《現地調査》、《所在図・配置図の作成》、《申請書の作成》、《代理申請》、《代理受領》の5つがあります。
宮﨑事務所では、車庫証明の申請に関するすべての業務を基本料金で行います。なぜならば、“分かりやすい料金設定”と“余計な時間と労力を使わせない”ことが、あなたにとって最大のメリットであると考えるからです。
たとえば、所在図・配置図の作製にはいくつかのポイントがあり、不慣れな人にとってはとても面倒で時間のかかる作業です。そんな面倒な作業をあなたにさせてしまっては、お金を払って行政書士に依頼している意味がないと思います。
あなたは、宮﨑事務所に依頼することによって車庫証明の手続きに必要な時間と労力を別のことに使っていただきたいと思います。
2.「常に現状の連絡をくれたので、不安はありませんでした」
ホームページが分かりやすく、明確に情報が記されていました。
また、質問に対し分かりやすく回答してくださり、依頼前のフォローがとても丁寧だったので、すぐに依頼を決めました。
最初は価格が高いと思ったが、他の事務所と比較すると平均的な価格でした。
また、自分の作業の負担を考えると、あまり価格に対して不満はありません。
常に現在の状況の連絡をしてくださったので、不安なく車庫証明をもらうことができました。
こちらは車庫証明のご依頼をいただいた、福島県のK.K様のご感想です。貴重なご意見をありがとうございました。
弊所では車庫証明申請の代行はもちろんですが、お客様の質問にも丁寧に、分かりやすく対応しております。
少しでも気になることや分からないことがございましたら、お気軽にご相談ください。
さらに、弊所には下記のような特徴もあります。
3.宮﨑事務所5つの特徴(強み)
(1)最短即日対応いたします
お客様が準備された書類を、弊所で午前中に受け取ることができた場合には、原則即日申請いたします。(遠方の地域など、状況により対応できない場合もございます。)それ以外の場合は、翌日の午前中には申請いたします。
お客様に1日でも早く、1時間でも早くお届けできるように対応いたします。お急ぎの場合でもお気軽にお問い合わせください。
(2)配置図へのこだわり
宮﨑事務所では配置図の作成を基本としていますが、この“配置図”にこだわっています。
上図が弊所で作成した配置図のサンプルで、CAD(製図ソフト)で作成しています。
もちろん、手書きでも問題なく申請することができますが、CADにこだわる理由は・・・
“みなさんが作成する以上の品質をご提供する”
それこそが、書類作成のプロである行政書士に求められていることだと考えているからです。
ですが、配置図は警察署へ提出する書類のひとつであり、お客様にお渡しする書類ではありませんので、「そもそも配置図にこだわってどうするの?」と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、お客様の目に入ることのない“ただの提出書類”にまでこだわって仕事をするのが、プロだと考えます。
また、CADで作成すると縮尺が設定できるので、より具体的に位置関係を確認することができるといったメリットもあります。
(3)送料はいただきません
遠方からご依頼の場合、受領した車庫証明の書類は【レターパックプラス】でお届けいたしますが、その料金は宮﨑事務所が負担いたします。ご安心ください。
(4)状況報告の徹底
宮﨑事務所では、お客様に業務状況を細かく報告しています。たとえば、「本日書類が到着しました」、「本日申請いたしました」、「明日にはお届けできると思います」のように、進捗があればその都度ご連絡しています。
もしご依頼の後に何も連絡がなければ、お客様は「依頼した後何の連絡もないけど、大丈夫だろうか?」と不安になります。また、「いつ車庫証明が届くか分からないから、車の登録準備ができない」といった問題も起きてしまいます。
こうした心配をお客様にさせないために、状況報告を徹底しています。
(5)トラブルがあっても柔軟に対応します
たとえば、書類の記入内容に誤りがあり、訂正など何らかの対応が必要になったとします。県外のディーラー様や中古車販売店様からご依頼の場合、一度書類を戻して正しい書類を送っていただくとなると、かなりの時間的ロスが生じます。これではお客様(申請者)の利益が損なわれてしまいます。
そこで弊所では、直接申請者とやり取りを行うことも可能です。具体的には、申請者のところへ行って訂正印をいただいたり、あるいは委任状をいただいて書類を作成し直すような対応も可能です。
そうすることで時間のロスを削減し、お客様の利益をお守りします。
県外のディーラー様や中古車販売店様は、安心してご依頼ください。
※事前に確認をしてからの対応となります。勝手に行うことはありませんのでご安心ください。
4.お客様の声
宮﨑事務所に車庫証明をご依頼されたお客様から、下記のようなお喜びの声をいただいておりますので、ここにご紹介させていただきます。
ヤフーで【郡山市 車庫証明代行】と検索しました。
料金や内容の説明が分かり易く、プロフィールが紹介されていて信頼できそうだったので、依頼を決めました。また、郡高OB(出身校が同じ)だったというのもあります。
価格は、他社と比べて安いと思います。
依頼するまでに悩むことはありませんでした。
インターネット検索でHPを拝見したところ、顔写真の掲載があったので依頼を決めました。
こちらの知らないローカルルールにも適切なご連絡やエンドユーザー先まで出向いての対応をして頂き、大変助かりました。
今後福島県で行政書士が必要になったときは、また依頼したいと思います。
Googleで「郡山 行政書士」と検索して知りました。
HPの見やすさ、LINE対応可能なこと、値段で選びました。
電話対応及び雰囲気で依頼を決めました。
価格は普通だと思います。
手元に必要な書類がなかったのですが、対応して下さいました。
5.福島県での車庫証明の手続き
ここで、福島県での車庫証明申請について簡単にご説明します。
福島県では、5枚複写の《自動車保管場所証明申請書》を使用しております。
また軽自動車は基本的には申請不要ですが、福島市、郡山市、会津若松市、いわき市の地域では届出が必要になります(一部の地域で例外があります)。届出の場合は、4枚複写の《自動車保管場所届出書》によって届出をしなければなりません。
どちらの書類にも共通していることですが、福島県では“軽自動車の所有”について記入しなければなりません。つまり、今回申請する保管場所(駐車場)に軽自動車があるかどうか、ある場合はその台数を記入します。
ご依頼の場合には、この点を事前にご確認ください。
車庫証明の申請に必要な書類は、警察署の窓口で無料で入手することができます。申請場所は、車の保管場所(駐車場)がある地域を管轄する警察署になります。
最後に、福島県に限ったことではありませんが、罰則についてお話しします。ウソや偽りの内容で車庫証明申請をした場合は、20万円以下の罰金に処される可能性があります。正しい内容で申請をしましょう。
6.車庫証明ご依頼の流れ
(1)お問い合わせ
電話またはメールでお問い合わせください。
(電話がつながらない場合や営業時間外、休業日は、お問い合わせメールをご利用ください。)
(2)必要書類の準備
県外のディーラー様や中古車販売店様は、申請者に確認シートの内容を確認してください。
保管場所(駐車場)の所有者(または管理者)が誰なのかによって書類が異なります(2.または3.のいずれか1つ)。下記をよくご覧になりご準備ください。
尚、弊所では委任状をいただくことを基本としております。
申請書類の代理提出ではなく、申請書類の作成も含めた申請者の代理人として申請をするためです。
ですが、どうしても委任状を準備できない場合には、必要事項の記載がされた《自動車保管場所証明申請書》または《自動車保管場所届出書》でも対応いたしますので、ご安心ください。
委任状などの各様式は、車庫証明に必要な書類のページからダウンロードできますのでご利用ください。必要書類についての詳しい内容も掲載しています。
また、ダウンロードできないお客様には、弊所から必要書類を無料で郵送することも可能です。
書類の準備が整いましたら、郡山市近郊であれば受け取りにうかがいます。遠方のお客様は、お手数ですが下記宛先まで郵送をお願いいたします。
〒963-0702 福島県郡山市緑ケ丘東七丁目13番地の8
行政書士宮﨑法務事務所
1.共通で必要になる書類
- 委任状(必要事項記入、押印済)
- 車検証のコピー
- 住民票(商業登記簿謄本)又は印鑑証明書の写しのコピー
- 保管場所の位置図・配置図
※《保管場所の所在図・配置図》は、基本的に弊所で作成いたします。ご自分で作成する場合は、車庫証明の所在図の書き方をご覧ください。
※申請書の書き方は、車庫証明申請書の書き方をご覧ください。
2.保管場所の所有者が自分(申請者)の場合(1.の書類に加え)
- 自認書(申請者自署)
※書き方については、車庫証明の自認書・使用承諾証明書の書き方をご覧ください。
3.保管場所の所有者が自分以外の場合(1.の書類に加え)
- 使用承諾証明書(証明者自署または会社ゴム印など)
- 保管場所の所在地が分かるもの(保管場所と使用の本拠が同一の場合は不要)
4.その他
- 公共料金の領収書(住所の記載があるものに限る)
申請者の住民票に記載されている住所と車を使用する場所(現住所)が異なる場合に必要となります。詳しくは、車庫証明の書類作成のポイントをご覧ください。
(3)書類の提出
準備した書類を警察署に提出します。福島県では、申請してから通常3~5日で車庫証明が交付されます。(警察署により異なります。)
軽自動車の車庫証明届出については、即日交付となります。
(4)車庫証明、標章の受領
交付日に警察署へ受領に行きます。
(5)業務完了
車庫証明と標章をお届けして業務完了となります。遠方のお客様には【レターパック】で郵送させていただきます。(送料無料)
(6)お支払
車庫証明をお届けする際、請求書を同封させていただきます。現金、又は銀行振込でのお支払いをお願いいたします。
7.車庫証明料金表
下記のサービスには、現地調査、所在図・配置図の作成、申請書の作成、代理申請、代理受領といった車庫証明に関するすべてのサービスが含まれています。
つまりお客様は、宮﨑事務所にご依頼いただくだけで、車庫証明の手続きのすべてを完了することができるということです。
車庫証明申請
申請場所 | 報酬額 | 収入証紙代 | 総 額 |
郡山・郡山北 | 6,550円 | 2,750円 | 9,300円 |
二本松・田村・須賀川・猪苗代 | 8,550円 | 2,750円 | 11,300円 |
福島・福島北・白河・石川 | 10,950円 | 2,750円 | 13,700円 |
伊達・棚倉・会津若松 | 12,950円 | 2,750円 | 15,700円 |
喜多方・いわき中央・いわき東・いわき南・双葉 | 14,950円 | 2,750円 | 17,700円 |
南相馬・相馬 | 15,950円 | 2,750円 | 18,700円 |
会津坂下・南会津 | 17,950円 | 2,750円 | 20,700円 |
サービス内容 |
◯現地調査
◯所在図・配置図の作成 ◯申請書の作成 ◯代理申請 ◯標章の受領 ◯お届け |
※表示価格は税込価格となっております。
※地域によっては、別途交通費を請求させていただくことがあります。
※表示価格は1台あたりの料金となっております。
※受け付け順に対応いたしますので、状況によってはお待ちいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
車庫証明届出(軽自動車)
届出場所 | 報酬額 | 収入証紙代 | 総 額 |
郡山・郡山北 | 5,450円 | 550円 | 6,000円 |
福島・福島北 | 8,450円 | 550円 | 9,000円 |
会津若松 | 10,650円 | 550円 | 11,200円 |
いわき中央・いわき東・いわき南 | 11,450円 | 550円 | 12,000円 |
サービス内容 |
◯現地調査
◯所在図・配置図の作成 ◯届出書の作成 ◯代理届出 ◯標章の受領 ◯お届け |
※旧飯野町、旧北会津村、旧河東村は除きます。
※表示価格は税込価格となっております。
※地域によっては、別途交通費を請求させていただくことがあります。
※表示価格は1台あたりの料金となっております。
※受け付け順に対応いたしますので、状況によってはお待ちいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
その他
総 額 | |
住民票代理取得 | 2,000円 |
登記簿代理取得 | 2,000円 |
使用承諾証明書代理取得 | 2,000円 |
8.車庫証明のよくあるQ&A
これまでに数多くの車庫証明を申請してきましたが、特に多かった質問や間違いについてQ&A形式でまとめてみました。
ご依頼の前に少し読んでみてください。
A.申請者の正確な住所を確認するためです。
申請書に記載する“保管場所”や“使用の本拠”は、住民票や登記簿に登録されている住所や地番を記載する必要があります。
たとえば郵便物を送る際、仮に【字(あざ)】を書かなかったとしても問題なく届きます。
ところが、車庫証明申請では正確な住所を書かなければいけません。【字】が抜けていると訂正を求められ、できない場合は書類を作成し直すことになり、時間のロスになります。
A.住民票の住所を記載します。
震災で避難されている方で住民票を移動していない方が申請する場合、現住所ではなく、住民票の住所を記載します。そして、使用場所と住民票の住所が異なることの証明として、避難していることが分かる書類の写しや所在を証明する書類を添付します。
9.資格者のご紹介
行政書士 宮﨑 哲(ミヤザキ サトシ)
私は、手続きを代行するだけが車庫証明業務ではないと考えています。車庫証明の申請に関係するすべての作業を行うことで、お客様が負担する時間と労力を軽減することこそ行政書士としての存在意義であると思います。
「宮﨑事務所に車庫証明を依頼して良かった」と思っていただけるような、そんな行政書士を目指しています。
無料相談を行っていますので、まずはお問い合わせください。
所属 |
福島県行政書士会
|
登録番号 |
第15050576号
|
経歴 |
1995年 福島県立郡山高校 卒業
1996年 バッテリー製造会社に入社 2015年 行政書士宮﨑法務事務所 開所 |
10.お問い合わせ
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県外からのご依頼も承ります。
お気軽にお問い合わせください。
024-942-2752
【対応時間】 9:00~17:00(時間外でも対応できる場合があります。ご相談ください。)
【休 日】 土日祝日